自分が「濃い男」ということに気がついたのが中学2年の時。
電動シェーバーなんて買ってもらえるはずもなく、T字のカミソリで時間をかけて深剃りしていました。テクニックが稚拙なため、うっすら血をにじませることはしょっちゅう。流血しながら通学したこともあります。
高校に入り、安物の電動シェーバーを購入しましたが、安価なだけあって、それなりの代物。ヒリヒリと痛いわりには青ヒゲが残る、それでも、手で剃るよりははるかに安全でスピーディだったので、世紀の大発明だと思っていました。
このように、少し前まではヒゲの濃い男にとって住みにくい世の中だったのですが、最近は電動ヒゲ剃りもどんどん高性能化して、ほとんど手間を感じなくなりました。
そして私事ですが、今年は待望の長男が誕生しました。きっと濃い男になってしまうのでしょうが、何も憂うことはないでしょう。現代の男たちには電動シェーバーという心強い味方がいるのですから……!
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