濃くて太いヒゲを、デリケートな肌を傷つけることなく深剃りするためには、下準備としてヒゲを柔らかくする必要があります。床屋などに行った際に、ヒゲを剃る前にアツアツの蒸しタオルを顔に乗せるのはそのためですよね。

とはいえ、家に蒸しタオルが常備してある人なんて普通いませんよね。お湯につけて絞れば温タオルを作ることは出来ますが、それを顔の上に乗せてしばらくじっとしている時間なんて朝にはなさそうです。

そこで、シェービングクリームやジェルの登場です。

ここで、クリームとジェルのどっちがいいの?という疑問がわいてきます。結論からいうと、自分の好みに応じて選べばいい、ということになるのですが、クリームタイプの方が、肌を保護する力が強いのでオススメです。

一方、ジェルは透明なので、ヒゲの生えている面積が狭い方などが、ピンポイントでヒゲを剃る際に、どこに生えているかが分かり便利です(クリームタイプは、クリームにヒゲが隠れてしまうので、狙いを定めにくいのです)

私のように、顔のほとんどの部分からヒゲが生えてくるような者にとっては、見えようが見えまいが、顔全体を剃るので関係ありません。
なので、クリームを選びます。

次にカミソリ選びですが、肌を徹底的に保護したいのなら、独断でオススメしますと、ジレットのFUSION5+1が最高に使いやすいです。

ジレットには、単4電池一本を挿入して、微かに振動を加えることで剃る力を強化したものがありますが、これは手剃りと言えるのでしょうか?
これを使うぐらいなら、いっそ電動シェーバーに替えた方がいいでしょう。

次に、剃り方ですが、基本は逆剃りです。
ヒゲの流れに逆らう方向に向かって剃ります。

そして次に、どこから剃ればいいのか。
実のところ、どこから剃ってもそれほどかわりはないのですが、剃りやすいところから剃って行った方がいいでしょう。しいてあげるとすれば、他の部分を剃るのに頻繁に手を当てるような場所(たとえば頬など)は先に剃った方がいいでしょう。

刃にヒゲが詰まった状態では満足に剃ることが出来ないので、こまめに水(できればお湯)ですすぐようにしましょう。

最後に大事な事を一つ。
ヒゲを剃ることに夢中になるあまりに、あまり強く押し当て過ぎると、肌を傷つけてしまう恐れがあるので注意しましょう。

それでも、ヒゲが濃く肌の弱い人は、カミソリ負けしてしまうのですが。



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